菊花賞馬のフィエールマンが次戦に選んだのは、カク指定の別定戦のアメリカジョッキークラブカップでした。

 

普通、菊花賞馬は有馬記念やジャパンカップに出走するのに、なぜ、フィエールマンは次戦にアメリカジョッキークラブカップを選んだのでしょうか?

 

今回は、アメリカジョッキークラブカップ2019の予想を行いたいと思います。

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アメリカジョッキークラブカップ2019の出馬表

出典 JRA

 

アメリカジョッキークラブカップ2019には11頭が登録し、11頭全頭が出走してきました。

 

昨年のアメリカジョッキークラブカップも11頭立てだったので、昨年と同じ頭数で揃えてきたことになります。

 

現在のところ、1人気はフィエールマン、2人気はジェネラーレウーノ、3人気はダンビュライトとなっています。

 

出馬表を見ると、ステイゴールド産駒のマイネルミラノとショウナンバッハが対角配置になっています。

1枠 1番 ジェネラーレウーノ 牡4 56.0kg 田辺 裕信 矢野 英一
2枠 2番 アクションスター 牡9 56.0kg 大野 拓弥 和田 勇介
3枠 3番 マイネルミラノ 牡9 56.0kg 柴田 大知 相沢 郁
4枠 4番 フィエールマン 牡4 57.0kg C.ルメール 手塚 貴久
5枠 5番 ダンビュライト 牡5 57.0kg 北村 友一 音無 秀孝
6枠 6番 ミライヘノツバサ 牡6 56.0kg 北村 宏司 伊藤 大士
7番 ステイインシアトル 牡8 56.0kg 内田 博幸 池江 泰寿
7枠 8番 シャケトラ 牡6 56.0kg 石橋 脩 角居 勝彦
9番 ショウナンバッハ 牡8 56.0kg 三浦 皇成 上原 博之
8枠 10番 メートルダール 牡6 56.0kg O.マーフィー 戸田 博文
11番 サクラアンプルール 牡8 56.0kg 蛯名 正義 金成 貴史

菊花賞馬参戦からのサイン

菊花賞がG1になってから、菊花賞馬が次戦にアメリカジョッキークラブカップを選んだことはありません。

 

しかし、これで終わってしまっては意味がないので、もう少し、広げて考えてみたいと思います。

 

菊花賞がG1になってから、菊花賞馬が次戦にG2を選んだのは、過去6回。

 

1986年に菊花賞を勝ち、翌年の日経新春杯に出走したメジロデュレン、1990年に菊花賞を勝ち、翌年の阪神大賞典に出走したメジロマックイーン、1997年に菊花賞を勝ち、翌年の金鯱賞に出走したマチカネフクキタル、2007年に菊花賞を勝ち、翌年の産経大阪杯に出走したアサクサキングス、2010年に菊花賞を勝ち、翌年の京都記念に出走したビッグウィーク、2013年に菊花賞を勝ち、翌年の産経大阪杯に出走したエピファネイアが次戦にG2を選択しています。

 

このうち、メジロデュレン、メジロマックイーン、アサクサキングスの3頭は、古馬戦歴のあった馬。

 

また、エピファネイアが次戦に選んだ産経大阪杯はマル指定別定戦なので、ちょっと違う感じがします。

 

残ったのは、マチカネフクキタルとビッグウィークで、マチカネフクキタルが次戦に出走した金鯱賞、ビッグウィークが次戦に出走した京都記念はいずれもカク指定別定戦でした。

 

マチカネフクキタルもビッグウィークも次戦では6着になっているので、フィエールマンも着外に沈むように見えます。

 

ただし、マチカネフクキタルが6着に沈んだ金鯱賞、ビッグウィークが6着に終わった京都記念も1人気の馬が勝っています。

1回中山からのサイン

2019年 1回中山1日 11レース 日刊スポーツ賞中山金杯(16頭立て)

1着 ウインブライト 牡5 58㎏ 6枠11番逆6番)松岡正海騎手 3人気

2着 ステイフーリッシュ 牡4 56㎏ 8枠15番(逆2番)藤岡佑介騎手 7人気

 

2019年 1回中山2日 11レース ポルックスステークス(13頭立て)

1着 テーオーエナジー 牡4 56㎏ 5枠6番逆8番)岩田康誠騎手 1人気

2着 ホーリーブレイズ 牡5 56㎏ 11番(逆13番)高倉稜騎手 4人気

 

2019年 1回中山3日 11レース フェアリーステークス(16頭立て)

1着 フィリアプーラ 牝3 54㎏ 1枠1番(逆16番) 丸山元気騎手 3人気

2着 ホウオウカトリーヌ 牝3 54㎏ 4枠8番(逆9番)大野拓弥騎手 4人気

 

2019年 1回中山4日 11レース ニューイヤーステークス(14頭立て)

1着 ドーヴァー 牡6 56㎏ 5枠7番逆8番)田辺裕信騎手 3人気

2着 キャプテンペリー せん6 56㎏ 7枠12番(逆3番)大野拓弥騎手 2人気

 

2019年 1回中山5日 11レース 京成杯(12頭立て)

1着 ラストドラフト 牡3 56㎏ 6枠7番(逆6番)ルメール騎手 4人気

2着 ランフォザローゼス 牡3 56㎏ 5枠5番(逆8番)マーフィー騎手 2人気

 

2019年 1回中山6日 11レース 初富士ステークス(14頭立て)

1着 レッドローゼス 牡5 57㎏ 5枠8番逆7番)マーフィー騎手 1人気

2着  アッフィラート 牝6 55㎏ 3枠4番(逆11番)北村宏司騎手 5人気

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アメリカジョッキークラブカップ2019の予想の結論

平成最後のアメリカジョッキークラブカップなんですよね。

 

つまり幕引戦であること。

 

だからこそ、前年のアメリカジョッキークラブカップ1着馬のダンビュライトと3着馬のマイネルミラノ が出走してきたと考えるのが自然です。

 

2009年のアメリカジョッキークラブカップで、前年の1着馬のネヴァブションと3着馬のトウショウシロッコが出走し、ネヴァブションが連覇を果たし、トウショウシロッコが前年と同じ着順の3着になっています。

 

今回の軸はダンビュライトにしますが、1着でないかも知れません。

 

相手は、4歳馬のフィエールマンとジェネラーレウーノ、そして、ショウナンバッハにします。

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