アメリカの競馬場の名前がついたアーリントンカップは、過去にジャスタウェイやミッキーアイルといったG1に登りつめた馬を輩出した出世レースとして有名です。

 

1987年に創設され1991年に廃止された別定重賞競走であった「ペガサスステークス」が、このアーリントンカップの前身で、1992年にアーリントンパーク競馬場と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携し、寄贈賞を受けたことから、「アーリントンカップ」になったそうです。

 

そんなアーリントンカップは、2000年から1回阪神1日に開催されるようになっています。

 

まずは、アーリントンカップ2017の出走予定馬(特別登録)を見ていきましょう。

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アーリントンカップ2017の出走予定馬(特別登録)

 

アーリントンカップ2017の出走予定馬(特別登録)は13頭です。

1 ヴゼットジョリー  55.0キロ
2 カロス  56.0キロ
3  キョウヘイ  57.0キロ
4  ジョーストリクトリ  56.0キロ
5  スーパーモリオン  56.0キロ
6  ダイメイフジ  56.0キロ
7  ディバインコード  56.0キロ
8  ナンヨーマーズ  56.0キロ
9  ペルシアンナイト  56.0キロ
10  ミラアイトーン  56.0キロ
11 リンクスゼロ  56.0キロ
12 レヴァンテライオン  57.0キロ
13 レッドアンシェル  56.0キロ

キョウヘイは日刊スポーツ賞シンザン記念を勝っているので57キロ、レヴァンテライオンは函館2歳ステークスを勝っているため57キロ、そしてヴゼットジョリーは牝馬なので1キロ減の55キロとなっています。

日刊スポーツ賞シンザン記念を勝った馬が出走したアーリントンカップ

日刊スポーツ賞シンザン記念を勝ったキョウヘイが、アーリントンカップ2017の出走予定馬に入っていますが、日刊スポーツ賞シンザン記念を勝った馬が出走したアーリントンカップの結果を見てみましょう。

 

1995年アーリントンカップ(16頭立て)

1着 エイシンバーリン(牝馬) 55キロ マル外 4人気 7枠13番  前走 デイリー杯クイーン1着

2着 ダイタクテイオー 55キロ 2人気 1枠1番  前走 中京3歳ステークス1着

6着 メイショウテゾロ  56キロ 1人気 2枠3番  前走 日刊スポーツ賞シンザン記念1着

メイショウテゾロは、日刊スポーツ賞シンザン記念まで、デビューから3連勝の馬でした。

そんな馬でも、あっさり6着敗退です。

 

1996年アーリントンカップ(14頭立て)

1着 スギノハヤカゼ 56キロ  3人気 マル外 4枠5番  前走 ヒヤシンスステークス1着

2着 メイショウジェニエ 55キロ 6人気 2枠2番  前走 くすのき賞(500万下)1着

7着 ゼネラリスト 56キロ 1人気 マル外 5枠8番 前走 日刊スポーツ賞シンザン記念1着

 

2002年アーリントンカップ(13頭立て)

1着 タニノギムレット 56キロ 1人気  6枠9番  前走 日刊スポーツ賞シンザン記念1着

2着 ホーマンウイナー 55キロ 5人気  7枠11番  前走 朝日杯フューチュリティステークス11着(2着同枠)

 

2006年アーリントンカップ(15頭立て)

1着 ステキシンスケクン 56キロ 3人気 マル外 5枠9番  前走 クロッカスステークス2着

2着 ロジック  56キロ 5人気 4枠6番  前走 さざんかステークス2着

5着 ゴウゴウキリシマ 57キロ 4人気 2枠3番  前走 日刊スポーツ賞シンザン記念1着

 

2014年アーリントンカップ(10頭立て)

1着 ミッキーアイル 57キロ 1人気 8枠10番  前走 日刊スポーツ賞シンザン記念1着

2着 タガノグランパ 56キロ 3人気 6枠6番  前走 なずな賞(500万下)1着

 

日刊スポーツ賞シンザン記念1着馬で、アーリントンカップに出走し1着になった馬は、タニノギムレットとミッキーアイルの2頭だけです。

 

タニノギムレットとミッキーアイルの共通項は、アーリントンカップ1人気、日刊スポーツ賞シンザン記念1人気、未勝利勝ち、連勝馬、日刊スポーツ賞シンザン記念で乗り代わりで勝利といったところでしょうか。

 

キョウヘイの日刊スポーツ賞シンザン記念は8人気での勝利なので、タニノギムレットやミッキーアイルの形ではありません。

 

8人気で日刊スポーツ賞シンザン記念を制したのは、ゴウゴウキリシマですね。

 

また、日刊スポーツ賞シンザン記念1着馬が連対できないときに、必ずマル外が1着になっているのは気になるところです。

 

アーリントンカップ2017の出走予定馬(特別登録)でマル外は2頭います。

 

レヴァンテライオンとスーパーモリオンですね。

 

この2頭には注意が必要ですね。

武幸四郎騎手の ミラアイトーン

 

武幸四郎騎手の引退式が阪神競馬場で26日に行われますが、阪急杯での騎乗馬が未定のようです。

 

アーリントンカップでは、ミラアイトーンの騎乗が決まっているようなので、重賞騎乗はアーリントンカップは最後になるかも知れません。

 

このミラアイトーンは、小倉の新馬戦(1800m)で1着した後、中山の2000mの葉牡丹賞(500万下)で4着、そして京都の500万下の平場戦(1400m)で1着してきた馬です。

 

前走の平場戦では、上がり33.8秒を繰り出していますので、切れる馬のようです。

 

唯一敗れた葉牡丹賞も、1着になったレイデオロはホープフルステークスを、2着となったコマノインパルスも京成杯を1着するなどレベルが高いレースでした。

 

2勝目を飾ったレースが平場戦なので、ちょっと弱いかなと思いますが、頑張ってほしいと思います。

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最後に

今回は、アーリントンカップを取り上げてみましたが、大物はいないような気がします。

 

おそらく、武幸四郎騎手が騎乗する予定になっているので、武幸四郎騎手絡みの馬券になると思いますが、出馬表が発表されるまで、おとなしく待ちたいと思います。

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