JBC競走を否定したチャンピオンズカップ2018でしたね。

 

パヴェルが出走してきた意味が、レースが終わって、分かりました。

 

今回は、チャンピオンズカップ2018、スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス2018、チャレンジカップ2018の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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チャンピオンズカップ2018の後検証(回顧)

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 2 2 ルヴァンスレーヴ M.デムーロ 1
2着 7 12 ウェスタールンド 藤岡佑介 8
3着 5 9 サンライズソア J.モレイラ 3

 

外国馬のパヴェルが出走したチャンピオンズカップ2018!

 

パヴェルが前走で出走したレースはBC(ブリーダーズ)クラシックで、パヴェルはBCクラシックで10着に敗れています。

 

そして、JBC競走はブリーダーズカップを範をとり、設計されたレース。

 JBCは、本家アメリカのブリーダーズカップ(ブリーダーズカップ ワールド サラブレッド チャンピオンシップス)に範を取りながら、将来的にはダートの各カテゴリー(年齢、性別、距離など)のチャンピオン決定戦とすべく、2001年にその第一歩を踏み出しました。これは、いわば競馬の祭典であり、スポーツとしての競馬を象徴的に表現するイベントと捉えられるものです。

出典 http://www.keiba.go.jp/jbc2015/

 

いわば、本場のBCクラシックに出走した馬がいるのに、JBC競走に出走した馬が連対席に座ることなど、初めから無理だったということです。

 

JBC競走に出走した馬がいる枠である1枠・3枠・4枠・5枠・6枠に連対席は許されていません。

 

残った枠は、本場のBCクラシックに出走したパヴェルがいた2枠、そして7枠と8枠。

 

この中で、外国人騎手が並んだ2枠が1着枠になり、今週のトレンドの1600万下条件戦を夏に卒業したウェスタールンドが2着になっています。

 

そして3着席には、JBCクラシック1着馬のケイティブレイブのいる5枠で決着しています。

 

ルヴァンスレーヴが1着になった理由は、外国人騎手のデムーロ騎手というのも大きいですが、来年から行われる降級制度の廃止も大きいのでしょうね。

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス2018の後検証(回顧)

出典 JRAフェイスブック

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 11 リッジマン 蛯名正義 1
2着 7 12 アドマイヤエイカン 田辺裕信 2
3着 3 3 モンドインテロ W.ビュイック 4

 

当日に4連覇のかかったアルバートが取り消したスポーツニッポン賞ステイヤーズステークス2018は、1人気のリッジマンが1着、同枠で2人気のアドマイヤエイカンが2着となりました。

 

リッジマンは目黒記念で12人気14着の馬でしたが、G3のダイヤモンドステークスで2着と重賞連対歴のある馬。

 

でも、やはり、2着馬のアドマイヤエイカンの同枠馬というのが大きいと思います。

 

アドマイヤエイカンは、1000万条件戦・1600万条件戦を勝ってきたエリート馬ではない馬でありながら、札幌2歳ステークスを勝っている馬でもあります。

 

いわば、降級制度で4歳春季競馬までに獲得した収得賞金が1/2になった馬です。

 

そして、アドマイヤエイカンは指定交流競走の別定戦である札幌日経オープンを連対してきました。

 

今回のスポーツニッポン賞ステイヤーズステークス2018の番組設計に、一番合致していると思われました。

 

でも、アドマイヤエイカンが不足しているのは重賞の連対歴です。

 

このため、アルバートを取消にし、取消戦にしたのでしょう。

 

そして結果は1・2人気のゾロ目決着という特殊決着!

 

3着に入ったのは1着対角のモンドインテロ。

チャレンジカップ2018の後検証(回顧)

出典 JRAフェイスブック

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 9 エアウィンザー M.デムーロ 2
2着 2 2 マウントゴールド 武豊 4
3着 7 10 ステイフーリッシュ 藤岡佑介 5

チャレンジカップ2018の1着馬は、M.デムーロ騎手騎乗のエアウィンザー。

 

2着に入ったのはマル地馬のマウントゴールド。

 

この2頭は似ていて、エアウィンザーは500万下条件戦・1000万下条件戦・1600万下条件戦を勝ち上がり、特別指定交流競走の別定戦であるカシオペアステークスを1人気で1着していた馬。

 

マウントゴールドも500万下条件戦・1000万下条件戦・1600万下条件戦を勝ち上がり、特別指定交流競走の別定戦であるオクトーバーステークスを3人気で1着していた馬です。

 

この2頭の違いは4歳馬と5歳馬というところ。

 

エアウィンザーは、むらさき賞と西宮ステークスの1600万下条件戦を2回勝ち上がっている馬です。

 

いわば降級馬ですね。

 

ここが、1着と2着を分けた理由でしょう。

 

同じタイプを使うと思えず、タテ目になってしまったのは、今後の糧にしたいと思います。

 

3着に入った ステイフーリッシュは1着馬の同枠馬。

 

G2の京都新聞杯の勝ち馬が、わざわざG3に下りて連対する必要はないということでしょう。

 

それは、ダンビュライトも同じことですね。

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最後に

来週は2歳G1の阪神ジュベナイルフィリーズ、ハンデ戦の中日新聞杯、別定戦のカペラステークスがあります。

 

三冠牝馬の達成年に行われる阪神ジュベナイルフィリーズはどんな結果になるのでしょうね。

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