サマースプリントシリーズ第1弾となった函館スプリントステークスは、G1馬のセイウンコウセイが1着となりました。

 

G1馬がサマーシリーズで1着になるのは、あまり記憶がないですね。

 

ちょっと気になります。

 

一方、3歳別定戦のユニコーンステークスは1人気のルヴァンスレーヴが勝ちました。

 

2着との差が3馬身1/2ですから圧勝ですね。

 

ルヴァンスレーヴはオール1人気の馬なので、この先も注目馬でしょうね。

 

今回は、函館スプリントステークス2018とユニコーンステークス2018の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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函館スプリントステークス2018の後検証(回顧)

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 1 1 セイウンコウセイ 池添謙一 3
2着 5 9 ヒルノデイバロー 四位洋文 10
3着 4 7 ナックビーナス 三浦皇成 1

 

函館スプリントステークス2018で1着となったのは、2017年高松宮記念の覇者であるセイウンコウセイ。

 

サマースプリントシリーズは2006年に創設されましたが、2006年以降に既にG1を勝っていた馬が函館スプリントステークスを制したのは初になります。

 

2008年の函館スプリントステークスの1着馬のキンシャサノキセキは、高松宮記念2着からの出走だったので、これに近いかと思います。

 

また、2006年以前にさかのぼると、2003年に函館スプリントステークス1着馬のビリーヴが浮かびます。

 

ビリーヴは2002年のスプリンターズステークス、2003年の高松宮記念を勝っていた馬。

 

ただし、キンシャサノキセキはマル外でG1連対馬だし、ビリーヴは牝馬ですので、今回のケースには当てはまらないと思います。

 

やはり、セイウンコウセイの同枠馬のダイアナヘイローの存在が大きかったのでしょうね。

 

ダイアナヘイローは、高松宮記念で自身は最下位に沈んでいますが、高松宮記念1着馬のファインニードルの同枠に配置され、サポート馬として機能しています。

 

それを、この函館スプリントステークス2018でも、セイウンコウセイの同枠馬としてサポートしたことなのでしょう。

 

ただ、G1を獲得した牡馬が夏季競馬のG3で1着になるというのは、結構むずかしいですね。

 

これからは、こういったケースも増えるのかも知れません。

 

2着に入ったヒルノデイバローは、昨年の函館スプリントステークスにはいなかったマル地の馬。

 

10人気の低評価でしたが、マークはしないといけない馬でしょうね。

 

3着となったナックビーナスは高松宮記念3着馬。

 

同枠のワンスインナムーンが来なければ、連対できないと思っていましたが、やはり3着どまりでしたね。

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ユニコーンステークス2018の後検証(回顧)

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 14 ルヴァンスレーヴ M.デムーロ 1
2着 3 5 グレートタイム C.ルメール 3
3着 6 12 エングローサー 田中勝春 7

 

やっぱり使ってきたポプテピ記念ですね。

 

ポプテピ記念の予想偏では、5番のポイズンニョッキをピピ美が1着と予想しましたが、12番のシリコンショルダーが1着となっていました。

 

ユニコーンステークス2018では、5番のグレートタイムが2着、12番のエングローサーが3着。

 

捻りもなく、普通に使ってきましたね。

 

1着となったルヴァンスレーヴは、ユニコーンステークス2018を含めてオール1人気の馬。

 

昨年のユニコーンステークスで1人気に支持されたリエノテソーロは、川崎の全日本2歳優駿を勝ち、NHKマイルカップを2着した馬でしたが、ルヴァンスレーヴも川崎の全日本2歳優駿を勝ってきた馬。

 

昨年のユニコーンステークスはユニコーンステークス2018の布石だったのでしょう。

 

2人気のグリムは9着に惨敗。

 

青竜ステークスはユニコーンステークスと同じ東京1600mのレースでも相性が悪いのか、1人気を取れなかったのが原因なのか分かりませんね。

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最後に

函館スプリントステークス2018で、高松宮記念1着馬の同枠のダイアナヘイローが、セイウンコウセイの同枠馬として機能したと考えるなら、大阪杯1着馬の同枠メートルダールは気になります。

 

メートルダールがサマーシリーズに出走してきたら注意した方がいいかも知れません。