4月8日にサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスが行われます。
桜花賞の前日に設定されているサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスは、ヴィクトリアマイルの前哨戦に位置づけられているレースで、福島牝馬ステークスと並んで、1着になるとヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられます。
今年の出走予定馬(特別登録)には、昨年のエリザベス女王杯の優勝馬のクイーンズリング、先日行われたローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの優勝馬のトーセンビクトリーなどの名前があります。
今年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスの優勝馬は、誰になるのでしょう?
今回は、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスに注目しました。
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017の出走予定馬(特別登録)
http://www.winkeiba.jp/から引用
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017の出走予定馬(特別登録)は16頭います。
出走可能頭数は18頭なので、全馬出走可能です。
1 | アットザシーサイド | 54.0キロ |
2 | アドマイヤリード | 54.0キロ |
3 | ウエスタンレベッカ | 54.0キロ |
4 | エテルナミノル | 54.0キロ |
5 | クイーンズリング | 56.0キロ |
6 | クリノラホール | 54.0キロ |
7 | クロコスミア | 54.0キロ |
8 | ジュールポレール | 54.0キロ |
9 | タッチングスピーチ | 54.0キロ |
10 | ダンツキャンサー | 54.0キロ |
11 | デニムアンドルビー | 54.0キロ |
12 | デンコウアンジュ | 54.0キロ |
13 | トーセンビクトリー | 54.0キロ |
14 | ヒルノマテーラ | 54.0キロ |
15 | ミッキークイーン | 55.0キロ |
16 | メイショウマンボ | 55.0キロ |
昨年、エリザベス女王杯を制覇したクイーンズリングは2キロ増、過去にG1を勝ったミッキークイーンとメイショウマンボは1キロ増になっています。
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017のサイン
阪神競馬場の開催イベントは、大阪杯と桜花賞ばかりで、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017のサインはあまりありません。
野間馬「ミカン」と道産子「ゆき」は昨年も登場しています。
そんな中で、毎年恒例のサンケイスポーツ杯牝馬ステークスの予想検討会&抽選会が行われます。
今年の出演者は、タレントの山口実香、インターネット競馬ライターの久保和功、サンケイスポーツ記者の佐藤将美の3名です。
やっぱり、サンケイスポーツ杯牝馬ステークスという牝馬のレースですから、山口実香さんという方からサインがあるのでは。
山口実香さんは、1989年11月2日生まれの27歳。
三重県出身で、身長157cm、体重43kg。
血液型はB型のようです。
11月2日生まれの調教師に水野貴広さんがいますが、サンケイスポーツ杯牝馬ステークス2017の出走予定馬(特別登録)には、残念ながらいませんね。
でも、名前の方で気になる馬がいました。
エテルナミノルという馬ですが、この馬の馬主が吉岡實さんです。
實は実の旧字ですから、エテルナミノルの同枠には気をつけた方が良いかも知れません。
デムーロ騎乗はクイーンズリング?
http://www.winkeiba.jp/から引用
昨年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスはデムーロ騎手騎乗のスマートレイアーが勝ちました。
今年のデムーロ騎手は、結構重賞の連覇が多いですよね。
連覇したレースを挙げると、京都記念、フェブラリーステークス、アーリントンカップ、中山記念と4レースもあります。
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスも昨年勝っていますが、翌日の桜花賞も勝っています。
デムーロ騎手が昨年勝ったレースは要注意ですね。
情報通りであれば、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017ではデムーロ騎手はクイーンズリングに騎乗する予定のようです。
最後に
昨年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスは、スマートレイアーが勝ちましたが、同枠にはミッキークイーンがいました。
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2017にも、ミッキークイーンは出走予定になっています。
このミッキークイーンが出走してきたら、要注意と見ます。
また、メイショウマンボが、このレースを最後に引退するという情報があります。
ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスでも、マジックタイムが2着に入り、引退していますので、メイショウマンボも連対して引退するかも知れませんね。