固い決着となった阪神ジュベナイルフィリーズですが、しっかりと来年を意識した結果となりました。

 

大抵の競馬ファンは、1人気と2人気の本命サイドの決着ということで済ましてしまうのでしょうね。

 

でも、阪神ジュベナイルフィリーズの検証をしておかないと、2歳G1はあと2レース残っていますし、来年にもつながります。

 

今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ2018他の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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阪神ジュベナイルフィリーズ2018の後検証(回顧)

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 13 ダノンファンタジー C.デムーロ 1
2着 5 9 クロノジェネシス 北村 友一 2
3着 6 11 ビーチサンバ 福永 祐一 4

 

阪神ジュベナイルフィリーズ2018で1着となったダノンファンタジーは、新馬戦で牝馬のグランアレグリアに敗れて、2着になった後に、牝馬限定の未勝利戦、KBS京都賞ファンタジーステークスを連勝し、阪神ジュベナイルフィリーズ2018に出走してきた馬。

 

一方、2着になったクロノジェネシスは、混合の新馬戦を1人気で勝ち、2019年リステッド競走に指定されているアイビーステークスを3人気で勝ち、阪神ジュベナイルフィリーズ2018に出走してきた馬。

 

そして、3着となったビーチサンバは、牝馬限定の新馬戦を勝ち、アルテミスステークスを5人気で2着している牝馬戦しか走っていない馬。

 

土曜日の中日新聞杯2018、日曜日のカペラステークス2018、そして阪神ジュベナイルフィリーズ2018の3レースのいずれも、2019年リステッド競走に指定されているレースを走った馬が出走していました。

 

このうち、中日新聞杯2018と阪神ジュベナイルフィリーズ2018については、2019年リステッド競走に指定されているレースで1着となった馬を重視しています。

 

阪神ジュベナイルフィリーズ2018は何の変更もありませんでしたが、クロノジェネシスが勝ったアイビーステークスは来年、リステッド競走に指定されたことで賞金が上がるレースとなりました。

 

つまり、1着賞金1600万円のアイビーステークスは来年存在しないことになるので、クロノジェネシスを2着に起用したということです。

 

問題は、1着となったダノンファンタジーの方!

 

今年の牝馬3冠の流れから、13番配置という馬番が使われるのは理解できますが、昨年ホープフルステークスがG1化されたことで、牡馬に負けることはマイナスではなくなったはずですが、牝馬に新馬戦で負けたダノンファンタジーが阪神ジュベナイルフィリーズ2018で1着になるというのは疑問が残ります。

 

考えられるのは、阪神ジュベナイルフィリーズ2018よりも、1着賞金が高い朝日杯フューチュリティステークスで、グランアレグリアが勝つことでしょうか?

 

また、阪神ジュベナイルフィリーズ2018で、C.デムーロ騎手が勝ったことも気になります。

 

C.デムーロ騎手は、昨年のホープフルステークス1着馬の騎乗騎手です。

 

しかも、ダノンファンタジーの調教師は中内田充正師で、馬主はダノックスという、昨年、朝日杯フューチュリティステークスを勝ったダノンプレミアムと同じです。

中日新聞杯2018の後検証(回顧)

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 5 7 ギベオン C.デムーロ 1
2着 6 10 ショウナンバッハ 鮫島 克駿 12
3着 7 12 ストロングタイタン B.アヴドゥラ 7

 

中日新聞杯2018は、2019年リステッド競走に指定されているアンドロメダステークス1着馬のドレッドノータスと同枠となった3歳馬のギベオンが1着。

 

ギベオンの騎乗騎手は、前年の中日新聞杯で1着となったメートルダールの騎乗騎手だったC.デムーロ!

 

やはり、1着賞金が同額の新潟記念を使ってきましたね。

 

2018年新潟記念

1着 ブラストワンピース 牡3 1人気

2着 メートルダール 4枠5番

3着 ショウナンバッハ 4枠4番

 

中日新聞杯2018

1着 ギベオン 牡3 1人気

2着 ショウナンバッハ

3着 ストロングタイタン 7枠12番

5着 メートルダール 7枠11番

 

2018年新潟記念と中日新聞杯2018の1着馬は1人気の3歳牡馬で一致。

 

2着は、新潟記念がショウナンバッハと同枠のメートルダール、中日新聞杯2018はショウナンバッハ。

 

3着は、新潟記念がメートルダールと同枠のショウナンバッハ、中日新聞杯2018はメートルダールと同枠のストロングタイタン。

カペラステークス2018の後検証(回顧)

出典 JRA

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 1 2 コパノキッキング 柴田 大知 1
2着 6 11 サイタスリーレッド 津村 明秀 11
3着 1 1 キタサンミカヅキ 森 泰斗 2

 

カペラステークス2018の1着馬は3歳せん馬のコパノキッキング!

 

4歳夏以降に降級しない3歳世代ですね。

 

コパノキッキングは、1600万下条件戦の藤森ステークス(特指・定量)を1着し、オータムリーフステークス(指定・別定)を1着してきた馬。

 

合わせて1本という感じでしょうか。

 

2着となったサイタスリーレッドは、指定交流競走の別定戦であるプロキオンステークスで1着同枠だった馬。

 

このため、予想では相手に選んでいます。

 

3着には、コパノキッキングと同枠のキタサンミカヅキ。

 

JBCスプリントと同じ着順しか与えてくれませんでした。

 

地方競馬の実績だけではダメということでしょうか。

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最後に

第70回開催の阪神ジュベナイルフィリーズ2018の2着馬のクロノジェネシスの父親はバゴ。

 

そして、第70回開催の桜花賞の2着馬のオウケンサクラの父親もバゴ。

 

なぜか一致しています。

 

第70回開催の朝日杯フューチュリティステークスでは、どんな一致を見せるのでしょうか?

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