4月8日にNHKマイルカップの前哨戦であるニュージーランドトロフィーが開催されます。

 

NHKマイルカップの前哨戦でありながら、ニュージーランドトロフィーの1着馬が、NHKマイルカップ優勝したのは、記憶する限りでは、カレンブラックヒルぐらいです。

 

そもそも、なぜ、NHKマイルカップの優先出走権はこのレースだけなのでしょうか?

 

そんなニュージーランドトロフィーですが、今年は24頭が出走予定になっています。

 

今回は、ニュージーランドトロフィー2017に注目してみました。

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ニュージーランドトロフィー2017の出走予定馬(特別登録)


出典 JRA

1  イノバティブ  56.0キロ
2  カリビアンゴールド  54.0キロ
3  クライムメジャー  56.0キロ
4  サンアンカレッジ  56.0キロ
5  ジャッキー  56.0キロ
6  ジョーストリクトリ  56.0キロ
7  スズカゼ  54.0キロ
8  スズカメジャー  56.0キロ
9  セイカチトセ  56.0キロ
10  ダイイチターミナル  56.0キロ
11  タイセイスターリー  56.0キロ
12  タイムトリップ  56.0キロ
13  ダイメイフジ  56.0キロ
14  ディバインコード  56.0キロ
15  ナイトバナレット  56.0キロ
16  ブラックオニキス  54.0キロ
17  ボンセルヴィーソ  56.0キロ
18  マンカストラップ  56.0キロ
19  メイソンジュニア  56.0キロ
20  モンサンレガーメ  56.0キロ
21  ライオネルカズマ  56.0キロ
22  マル地ライズスクリュー  54.0キロ
23  ランガディア  56.0キロ
24  ロジムーン  56.0キロ

このうち、スズカゼとカリビアンゴールドは桜花賞とのW登録です。

 

出走可能頭数は16頭なので、回避がいなければ除外が発生することになります。

 

1人気は、どの馬になるのでしょうか?

 

タイセイスターリーやボンセルヴィーソあたりでしょうか。

クロッカスステークス1着馬の存在

出走予定馬(特別登録)を見ていて、気になる馬が何頭かいますが、タイムトリップもその1頭です。

 

なぜ、クロッカスステークス1着馬のタイムトリップが同じ1400mの距離の中日スポーツ賞ファルコンステークスを選択せずに、1600mのニュージーランドトロフィーを選択したのでしょうか。

 

そして、タイムトリップはカンナステークスとクロッカスステークスのオープンレースを勝っているので、賞金的には問題なさそうですが、ニュージーランドトロフィーに出走する意味があるのでしょうか。

 

過去にクロッカスステークス1着馬が、ニュージーランドトロフィーが1400mになってから、直接参戦したケースが3回あります。

 

2014年ニュージーランドトロフィー(15頭立て)

1着 ショウナンアチーヴ  後藤浩輝騎手 7枠12番 1人気

前走 中日スポーツ賞ファルコンステークス6着

前々走 朝日杯フューチュリティステークス2着

同枠 モリトビャクミ 最下位人気

前走 昇竜ステークス(ダート)5着 芝初参戦

2着 ショウナンワダチ  北村宏司騎手 5枠9番 4人気

前走 共同通信杯8着  東京1600m連勝歴あり

同枠 メイショウコルノ 12人気

前走 500万下条件戦(平場1200m)1着 1600m勝利歴あり

3着 ベルルミエール 川島信二騎手 8枠15番 8人気 牝馬

前走 中日スポーツ賞ファルコンステークス4着

7着 マイネルディアベル 6枠10番 7人気

前走 クロッカスステークス1着

 

2014年は同一馬主のワンツーフィニッシュで、牝馬が3着にきました。

 

3着枠は、1600m未経験の馬が並んでいました。

 

クロッカスステークス1着馬のマイネルディアベルは、同枠・対角・平行配置になっていないことから、連対の型にはなっていません。

 

2012年ニュージーランドトロフィー(16頭立て)

1着 カレンブラックヒル 秋山真一郎騎手 2枠4番 1人気

前走 500万下条件戦・こぶし賞(京都1600m)1着 無敗馬

2着 セイクレットレーヴ 横山典弘騎手 2枠3番 2人気

前走 クロッカスステークス1着

3着 ブライトライン 安藤勝己騎手 3枠5番 4人気

前走 中日スポーツ賞ファルコンステークス1着

 

2012年のニュージーランドトロフィーでは、ゾロ目決着になっています。

 

そして、クロッカスステークス1着馬のセイクレットレーヴが2着になっています。

 

2010年ニュージーランドトロフィー

1着 サンライズプリンス 横山典弘騎手 8枠16番 1人気

前走 フジテレビ賞スプリングステークス4着

前々走 500万下条件戦・ビオラ賞(中京2000m)1着

同枠 コスモセンサー 4人気

前走 アーリントンカップ1着

2着 ダイワバーバリアン 蛯名正義騎手 3枠6番 2人気

前走 報知杯弥生賞4着 朝日杯フューチュリティステークス3着歴あり

同枠 インプレスウィナー 9人気

前走 クロッカスステークス1着

3着 レト  幸英明騎手 5枠9番 7人気

前走 アーリントンカップ3着

 

2010年ニュージーランドトロフィーも1・2人気決着。

 

クロッカスステークス1着馬のインプレスウィナーが2着同枠になっています。

 

連対できなかったマイネルディアベルと連対したセイクレットレーヴ、連対できなかったけれど2着同枠に配置されたインプレスウィナーの3頭の違いは何でしょうか?

 

マイネルディアベルは3勝馬ですが、500万下条件戦を勝っています。

 

これに対し、セイクレットレーヴとインプレスウィナーは2勝馬で、500万下条件戦勝利歴がありません。

 

この違いではないでしょうか。

 

タイムトリップは3勝馬ですが、500万下条件戦勝利歴がない馬。

 

同枠か連対の可能性があるように見えます。

桜花賞のCMからのサイン

出典 JRA

 

俳優の柳楽優弥さんが出演している桜花賞のCMがあります。

 

牡と牝の読み方が分からないという変わったCMですが、こちらのCMがニュージーランドトロフィー2017と関係があるのではと思います。

 

ニュージーランドトロフィー2017の出走予定馬に牝馬が4頭いますが、スズカゼとカリビアンゴールドは桜花賞にも登録があり、桜花賞に回る可能性があります。

 

残るブラックオニキスとマル地のライズスクリューですが、どう考えても人気はないでしょう。

 

ブラックオニキスは、牝馬戦で勝てずに、牡馬との混合戦で連対してきた馬です。

 

また、マル地のライズスクリューは先週の大阪杯の連対枠からのつながりを感じます。

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最後に

今回は、ニュージーランドトロフィー2017の出走予定馬とサインについて考えてみました。

 

今年のクラシックの前哨戦が、どんな決着だったか、もう一度振り返ってみることも大切だと思います。

 

では、出馬表が出たら、また検討することにします。

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