昨年までの産経大阪杯は、ダービー卿チャレンジトロフィーと同日に行われていました。

 

今年、産経大阪杯は産経という冠を外し、大阪杯というG1に生まれ変わりました。

 

しかし、催行回数は第61回と以前の産経大阪杯を継続させています。

 

また、1着賞金額に目を移せば、同じ2000mという距離の天皇賞(秋)よりも低く、1600mの距離のG1である安田記念やマイルチャンピオンシップよりも高い1億2000万円に設定されています。

 

大阪杯の立ち位置 とは、そのようなところなのでしょう。

 

おそらく、1億2000万円という1着賞金額が肝になるのでしょう。

 

今回は1着賞金額が増額された大阪杯2017の週中考察をしてみたいと思います。

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大阪杯2017の出走予定馬(特別登録)

大阪杯2017の出走予定馬(特別登録)は15頭しかいません。

 

新たなG1として誕生した大阪杯ですが、初年度からフルゲートになりません。

 

また、15頭しかいない出走予定馬(特別登録)ですが、日経賞に出走したディーマジェスティは回避濃厚ですし、マルターズアポジーはダービー卿チャレンジトロフィーとW登録していて、さらに頭数は減りそうです。

 

1  アングライフェン  57.0キロ
2  アンビシャス  57.0キロ
3  キタサンブラック  57.0キロ
4  マル地サクラアンプルール  57.0キロ
5  サトノクラウン  57.0キロ
6  スズカデヴィアス  57.0キロ
7  ステファノス  57.0キロ
8  ディサイファ  57.0キロ
9  ディーマジェスティ  57.0キロ
10  マカヒキ  57.0キロ
11  マルターズアポジー  57.0キロ
12  ミッキーロケット  57.0キロ
13  モンドインテロ  57.0キロ
14  ヤマカツエース  57.0キロ
15  ロードヴァンドール  57.0キロ

 

世間的には、ダービー馬のマカヒキ、昨年の年度代表馬であるキタサンブラック、京都記念でマカヒキに勝利したサトノクラウンが人気になるでしょう。

大阪杯はG2からの昇格レース

G2からG1に昇格したレースとしては、ダートですがフェブラリーステークスがあります。

 

フェブラリーステークスがG1に昇格したのは1997年ですから、20年過去に遡らなけれなりません。

 

1997年フェブラリーステークス(16頭立て)

1着 シンコウウインディ 5歳牡馬 4枠8番 岡部幸雄騎手 6人気

前走 平安ステークス1着同着

2着 ストーンステッパー 5歳牡馬 6枠11番   熊沢重文騎手 1人気

前走 ガーネットステークス(ダート1200m)1着

同枠 トーヨーシアトル 3人気

前走 平安ステークス1着同着

3着  バトルライン 5歳牡馬 4枠7番 横山典弘騎手 2人気

前走 銀嶺ステークス(ダート1400m)1着

前々走 平安ステークス3着

 

平安ステークスで決まったレースでした。

 

1着同枠馬の枠同士で、3着も平安ステークスの3着馬でした。

 

ストーンステッパーの前走のガーネットステークスは第1回大会です。

 

新しく始まったレースの連対馬らしい馬でした。

 

そして、シンコウウインディ・ストーンステッパー・バトルライン・トーヨーシアトルは前年G2であったフェブラリーステークスに出走していません。

 

そして、今年の前哨戦である金鯱賞・中山記念は同着が発生していないレースでした。

大阪杯は2000mで行われるレース

G1となった大阪杯ですが、直近でG1になったレースにヴィクトリアマイルがあります。

 

ヴィクトリアマイルは2006年に第1回が開催されています。

 

2006年ヴィクトリアマイル(18頭立て)

1着 ダンスインザムード 5歳牝馬 1枠1番 北村宏司騎手 2人気

前走 読売マイラーズカップ2着

桜花賞1着歴あり

2着 エアメサイア 4歳牝馬 8枠18番 武豊騎手 3人気

前走 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2着

秋華賞1着歴あり

3着 ディアデラノビア 4歳牝馬 7枠13番 岩田康誠騎手 4人気

前走 読売マイラーズカップ3着

 

1着馬は桜花賞馬のダンスインザムードになっています。

 

1600mの牝馬限定G1だから、牝馬限定のG1の1着馬を採用したのでしょうか?

 

このレースには、もう一頭ラインクラフトという桜花賞馬が出走していますが、この馬は9着でした。

 

今回、2000mのG1としてスタートする大阪杯ですが、2000mG1の勝ち馬ディーマジェスティは回避が濃厚です。

 

しかし、2000mのG1としてスタートする大阪杯ですから、2000mの皐月賞の2着馬であるマカヒキ、3着馬であるキタサンブラックに仕事があるような気がします。

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最後に

2017年最初のG1フェブラリーステークスの覇者であるゴールドドリームの前走は12着でした。

 

G1第2弾となった高松宮記念で、1着となったセイウンコウセイの同枠であったレッドアリオンの前走は12着でした。

 

そして、大阪杯の出走予定馬(特別登録)にも前走12着のアングライフェンがいます。

 

大阪杯の1着賞金額が1億2000万円だからか分かりませんが、気になるデータです。

 

また、出馬表が確定したら検討します。

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