出走取消戦となった桜花賞は、日刊スポーツ賞シンザン記念優勝馬のアーモンドアイが優勝し、ラッキーライラックは2着に終わりました。

 

また、前日に行われたヴィクトリアマイルの前哨戦のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスはミスパンテールが勝ち、2着には11人気のレッドアヴァンセが入りました。

 

そして、NHKマイルカップのトライアルレースのニュージーランドトロフィーはデイリー杯2歳ステークス2着馬のカツジが優勝しました。

 

今回は桜花賞2018、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2018、ニュージーランドトロフィー2018の後検証(回顧)を行いたいと思います。

スポンサーリンク

桜花賞2018の後検証(回顧)

 

出典 JRA

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 13 アーモンドアイ C.ルメール 2
2着 1 1 ラッキーライラック 石橋脩 1
3着 5 9 リリーノーブル 川田将雅 3

 

アマルフィコーストが左前肢跛行により出走取消をしたことで、スカーレットカラー以外は社台系で固められた桜花賞2018でした。

 

このため、サンデーレーシングというクラブ馬のリリーノーブルを軸にしましたが、3着に終わりました。

 

1着となったアーモンドアイは出走取消戦になり、恩恵を受けた馬でした。

 

おそらく、通常の桜花賞では日刊スポーツ賞シンザン記念優勝だけでは、連対できないのではないでしょうか。

 

だから、日刊スポーツ賞シンザン記念を優勝した2012年桜花賞馬のジェンティルドンナは、チューリップ賞に出走し、連対人気で4着敗退し、桜花賞で優勝という結果を得ています。

 

つまり、アーモンドアイは出走取消戦になったことで、トライアルレースに出走することを免除してもらい、桜花賞優勝をさせてもらえたということですね。

 

2着に入ったラッキーライラックも出走取消戦になり、恩恵を受けた馬でしょう。

 

G1の阪神ジュベナイルフィリーズとG2のチューリップ賞という阪神1600mを連勝してきたラッキーライラックは、通常の桜花賞では連対できない駒。

 

ただし、出走取消戦により、通常の桜花賞とは違う馬が求められるため、ラッキーライラックは連対できたのでしょう。

 

誤算だったのは、同じタイプのアーモンドアイとラッキーライラックが共に連対してしまったことでした。

 

通常ルートのリリーノーブルは残念な結果でおわりました。

 

気になるのは、桜花賞5着馬のマウレアでしょうか。

 

桜花賞5着までは優先出走権が与えられるように規定が変更されています。

 

オークスではマウレアの枠は要注意でしょうね。

サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2018の後検証(回顧)

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 11 ミスパンテール 横山典弘 4
2着 7 10 レッドアヴァンセ 北村友一 11
3着 3 3 リスグラシュー 武豊 1

 

サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2018は、2017年のターコイズステークスをトレースしたような結果でした。

 

同じ1600mの重賞ですから、参考程度に見ていましたが、ここで再現してくるとは思いませんでした。

 

ターコイズステークスもミスパンテールの同枠が2着、逆3番のデンコウアンジュが3着になっています。

 

リスグラシューは枠としては、2番目の枠で入線していますから、後に続いたと考えて良いと思いますが、ヴィクトリアマイルでは、微妙な馬ですね。

 

逆にミスパンテールは、G3化されたターコイズステークス優勝馬でもあるので、ヴィクトリアマイルの本命馬といったところですね。

ニュージーランドトロフィー2018の後検証(回顧)

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 3 5 カツジ 松山弘平 2
2着 8 14 ケイアイノーテック 戸崎圭太 1
3着 2 2 デルタバローズ 大野拓弥 9

 

1着となったカツジは、朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦であるデイリー杯2歳ステークス2着馬。

 

ここに、鍵があったのでしょうね。

 

2着となったケイアイノーテックがデイリー杯2歳ステークス3着馬ですから、カツジより前に行けないということなのでしょう。

 

京王杯2歳ステークス(1400m)の2着馬であるカシアスも出走していましたが、ここは使われませんでした。

 

主催者の意図が感じられます。

 

3着は2枠のデルタバローズとゴールドギアが競った末に、マル外のデルタバローズがハナ差で先着。

 

3頭出走したマル外で1番人気がなかったデルタバローズが3着に入ったのは来年への布石でしょうか。

スポンサーリンク

最後に

皐月賞は大本命馬のダノンプレミアムが故障で出走できなくなりました。

 

まさしく、朝日杯3歳ステークスと報知杯弥生賞を勝ちながら、皐月賞に駒を進められなかったフジキセキをみているようです。

 

フジキセキが出走できなかった皐月賞の勝ち馬は若葉ステークス1着馬のジェニュインでした。

 

若葉ステークス1着馬で今年の皐月賞に出走予定のアイトーンには追い風かも知れません。

スポンサーリンク