G1馬のダイワメジャーやダイワスカーレットの産駒を持つスカーレットブーケが、日高町の社台ブルーグラスファームで7月12日に老衰のため、30歳で亡くなったそうです。

 

馬の1は人の4歳に換算するといわれるそうですが、30歳だと120歳になってしまいますね。

 

まあ、そこまではいかないでしょうが、老衰ということからも老女だったことが推測されます。

 

今回は、30歳で亡くなったスカーレットブーケに注目してみました。

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スカーレットブーケとは?

スカーレットブーケは1988年4月11日生まれの社台ファーム生産の栗毛の牝馬でした。

 

馬主はノーザンファーム代表の吉田勝己氏で、ダービー馬ウイニングチケットや天皇賞馬エアグルーヴ などの調教師として知られる伊藤雄二氏の管理馬。

 

父親はダービー馬のダイナガリバーや有馬記念馬アンバーシャダイなどの産駒がいるノーザンテースト。

 

母親はスカーレットインクで、さかのぼると米二冠馬マジェスティックプリンスなどを出していたユアホステスにたどり着きます。

スカーレットブーケの戦績

スカーレットブーケは1990年の7月に札幌競馬場の新馬戦(1000m)でデビューし、札幌3歳ステークス、デイリー杯クイーンカップ、京都牝馬特別、中山牝馬ステークスと重賞4勝を挙げましたが、桜花賞では4着、オークス5着、エリザベス女王杯3着とG1とは無縁でした。

 

そして、21戦6勝の成績をもって現役生活に別れを告げ、1993年から繁殖牝馬として第2の人生をスタートさせています。

スカーレットブーケの産駒は?

スカーレットブーケの産駒として知られるのは、皐月賞・天皇賞秋・安田記念・マイルチャンピオンシップ連覇とG1・5勝を挙げたダイワメジャー、桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯・有馬記念のG1・4勝を挙げたダイワスカーレットですね。

 

他の産駒では新潟3歳ステークスを勝ったダイワルージュが目立つ程度です。

 

ただ、スカーレットブーケ自身が成し遂げられなかったクラシック制覇の夢を、産駒のダイワメジャーとダイワスカーレットが果たしていますので、名牝といえるでしょうね。

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最後に

スカーレットブーケの産駒であるダイワスカーレットからは、重賞を勝つ馬は誕生していませんが、同じく代表産駒のダイワメジャーからは2012年のNHKマイルカップを制したカレンブラックヒル、2015年阪神ジュベナイルフィリーズ・2015年NHKマイルカップを勝ったメジャーエンブレムが産駒として活躍しています。

 

競馬はブラッドスポーツといわれますが、スカーレットブーケの産駒や孫たちにの活躍をみると頷けます。

 

スカーレットブーケには哀悼の意を表したいと思います。

 

お疲れ様でした!

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