出走取消戦となった秋華賞は、ルメール騎手騎乗のアーモンドアイが見事に3冠を達成しました。

 

一方、前日に行われたアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスは、こちらもルメール騎手騎乗のディアドラが勝っています。

 

今週はルメール騎手の独壇場でしたね。

 

今回は秋華賞2018とアイルランドトロフィー府中牝馬ステークス2018の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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秋華賞2018の後検証(回顧)

出典 JRA

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 6 11 アーモンドアイ C.ルメール 1
2着 7 13 ミッキーチャーム 川田将雅 5
3着 1 2 カンタービレ 武豊 3

 

まさしく、オークスの再現となった秋華賞2018でしたね。

 

2018年オークスは、ルメール騎手騎乗のアーモンドアイが1着、川田将雅騎手騎乗のリリーノーブルが2着、3着は1枠2番となっています。

 

アーモンドアイが秋華賞2018を勝てた理由は、出走取消戦になったことも大きいのですが、 トーセンブレスの対角配置となったことも追い風となりました。

 

トーセンブレスは、桜花賞で4着になり、オークスの優先出走権を保有しながら、オークスに出走できなかった馬でした。

 

このため、優先出走権の権利を秋華賞に持ち越したとも考えられます。

 

アーモンドアイがトーセンブレスの対角配置となった時点で、1着となる可能性は濃くなりましたが、コケる可能性も考え、プリモシーンを中心に考えました。

 

でも、やっぱり、出走取消による恩恵はアーモンドアイにありました。

 

出走取消になったことで、秋華賞のトライアルレースである関西テレビ放送賞ローズステークスや紫苑ステークスへの出走は意味がなくなり、関西テレビ放送賞ローズステークスや紫苑ステークスでの優先出走権も、紫苑ステークスの1着ノームコア、2着マウレアの不出走で必要性がなくなりました。

 

だから、2着には重賞戦の出走すらなかったミッキーチャームが入るわけです。

 

ただし、どんな馬でも良いというわけではなく、ミッキーチャームには援軍がありました。

 

それは、同枠のゴージャスランチとハーレムラインが同一馬主であったことです。

 

同枠の恩恵に恵まれたミッキーチャームは、オークス後に未勝利戦を勝利したアーモンドアイと真逆の馬。

 

秋華賞でも、桜花賞・オークスと同様に染め分け帽戦にすることで、ミッキーチャームが2着に入る環境を作っているわけです。

 

3着に入ったのは、アーモンドアイの平行馬のカンタービレ。

 

カンタービレは、G2の関西テレビ放送賞ローズステークスを1着になり、秋華賞2018に出走してきた馬でした。

 

出走取消戦にならなければ、連対できたかも知れない残念な馬でした。

アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス2018の後検証(回顧)

出典 JRAフェイスブック

 

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 4 4 ディアドラ C.ルメール 1
2着 8 10 リスグラシュー M.デムーロ 2
3着 2 2 フロンテアクイーン 蛯名正義 7

 

アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス2018で1着となったのは、秋華賞馬のディアドラ。

 

同じ東京1800mのG2レースである毎日王冠からも、4歳のG1馬が勝つことが予想できました。

 

ディアドラは第66回北海道新聞杯クイーンステークスの勝ち馬。

 

第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスを勝つのは、ある意味必然だったのかも知れません。

 

毎日王冠も1人気のG1馬のアエロリットがかっていますしね。

 

2着に入ったのは、毎日王冠2着馬のステルヴィオと同じ2歳G1の2着馬のリスグラシュー。

 

3着に入ったのは、北海道新聞杯クイーンステークス2着馬のフロンテアクイーンでした。

 

これは、秋華賞2018への前振りだったのですね。

 

両レースの3着馬は2番で合わせています。

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最後に

秋華賞2018で牝馬3冠馬が誕生しました。

 

ただし、3冠すべて、出走取消戦で行われた3冠馬です。

 

この馬の未来は決して明るくないような気がします。

 

でも、出走取消戦の申し子ですから、出走取消戦があったら買ってみようかな?

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