サトノクラウンの優勝で幕を閉じた宝塚記念2017。

 

圧倒的人気だったキタサンブラックは、まさかの9着。

 

1着はないと思っていたキタサンブラックでしたが、3着以内にすら入れないとは驚きました。

 

まさしく完敗でしたね。

 

今回は宝塚記念2017の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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宝塚記念2017の勝敗の分かれ目

出典 JRAフェイスブック

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 8 11 サトノクラウン M.デムーロ 3
2着 2 2 ゴールドアクター 横山典弘 5
3着 7 8 ミッキークイーン 浜中俊 4

 

1着となったサトノクラウンは、同じ2200mの京都記念の1着馬でした。

 

今年は、京都記念と同じ2200mであるアメリカジョッキークラブカップ出走馬がいないことから、サトノクラウンの入った8枠は気になる存在でした。

 

また、サトノクラウンは暮れの香港ヴァーズを制しているので、8枠は軸として相応しい枠でした。

 

あとは、サトノクラウンにするかキタサンブラックにするかですが、キタサンブラックを上位に取ったのは、宝塚記念2017と同じアメリカジョッキークラブカップ2017が正逆10番で決着したこともあります。

 

でも、考えなければいけなかったのは、宝塚記念2017が夏季開催ということと、サトノクラウンが2200mの京都記念を連覇したことでした。

 

サトノクラウンは前年の宝塚記念で1着のマリアライトの同枠になっています。

 

ということは、サトノクラウンは何かが足りなかったということです。

 

前年のサトノクラウンになく、今年のサトノクラウンにあるものは、香港ヴァーズというG1タイトル。

 

ここが分かれ目だったようです。

有馬記念2016の結果が反映された?

有馬記念2016で1着となったサトノダイヤモンドが付けていたゼッケンは11番です。

 

奇しくも、サトノクラウンが付けていたゼッケンも11番です。

 

同一馬主である里見治氏によって、キタサンブラックは有馬記念に続いて敗れたということです。

 

そして、2着となったゴールドアクターも、2200mの産経オールカマーの1着馬です。

 

3着となったミッキークイーンは、2200mのG1エリザベス女王杯の3着馬でした。

 

いかに、宝塚記念が2200mという非根幹距離を大切にしているレースか、改めて思い知らされました。

 

そして、宝塚記念2017で2着と3着になった2頭は、来年には実施されない5回中山9日の有馬記念に出走していた馬たちでした。

 

ゴールドアクター  有馬記念3着

ミッキークイーン  有馬記念5着

 

有馬記念でゴールドアクターは2番、ミッキークイーンは8番というゼッケンを与えられ、再び同じゼッケンで宝塚記念で2着と3着に入るという設定だったようです。

キタサンブラックの今後

https://ja.wikipedia.org/から引用

 

有馬記念2016で2着となったキタサンブラックでしたが、宝塚記念でキタサンブラックに与えられたゼッケンは10番でした。

 

この時点で、キタサンブラックの惨敗は決定していたのでしょう。

 

キタサンブラックの凱旋門賞挑戦は白紙になり、今後の出走は分かっていません。

 

おそらく、天皇賞(秋)かジャパンカップを使って、有馬記念が最後となるでしょう。

 

キタサンブラックが取ったG1タイトルは2015菊花賞、2016天皇賞(春)、2017天皇賞(春)、2016ジャパンカップ、2017大阪杯の5つ。

 

あとは取れてもG1タイトルが1つだけでしょうね。

 

有馬記念で有終の美を飾って引退というのが、キタサンブラックの夢でしょうね。

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最後に

宝塚記念はサトノクラウンの優勝となりましたが、3歳ハンデ重賞のラジオNIKKEI賞があります。

 

おそらく、1人気はサトノクロニクルだと思いますが、2週続けて里見治氏の重賞勝ちを主催者が認めるでしょうか?

 

ラジオNIKKEI賞の枠順を見てみたいと思います。

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