天皇賞(春)2017は、キタサンブラックが大阪杯に続いて勝利を収めました。

 

キタサンブラックは、天皇賞(春)を勝ったことで、今年の宝塚記念を勝てば2億円の褒賞金がもらえることになります。

 

それにしても、有名人の馬主はスゴイですね。

 

1着のキタサンブラックの馬主は名義は大野商事になっていますが、実際は北島三郎さんですし、2着に入ったシュヴァルグランの馬主は佐々木主浩氏です。

 

3着は、サトノダイヤモンドでしたね。

 

ゴール寸前でアドマイヤデウスをかわして3着を死守しました。

 

2強対決と騒がれていましたが、結局は2強で決まりませんでした。

 

今回は、天皇賞(春)2017他の後検証(回顧)を行いたいと思います。

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テレビ東京杯青葉賞2017の後検証(回顧)

出典 JRA

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 7 10 アドミラブル M.デムーロ 1
2着 7 9 マル外ベストアプローチ 岩田康誠 4
3着 5 6 アドマイヤウイナー 秋山真一郎 8

 

アドミラブルがレコードで優勝したようですが、それ以上に興味があるのは、マル外のベストアプローチが2着に入ったことです。

 

テレビ東京杯青葉賞でマル外が2着以内に入ったのは、1着となった2002年のシンボリクリスエスと2013年のアポロソニック。

 

シンボリクリスエスは日本ダービーで2着に入り、アポロソニックは日本ダービーで3着に入っています。

 

結果的には、6番のアドマイヤウイナーが3着に入り、タテ目となりましたが、悪くはない選択だったと思います。

天皇賞(春)2017の後検証(回顧)

出典 JRA

着順 馬番 馬 名 騎手 単勝

人気

1着 2 3 キタサンブラック 武豊 1
2着 3 6 シュヴァルグラン 福永祐一 4
3着 8 15 サトノダイヤモンド C.ルメール 2

3歳クラシックと違い、古馬のG1は固い決着が多いです。

 

今回の天皇賞(春)も3連単で3,780円しか付かないですね。

 

穴党の出番ではなさそうです。

 

2000年天皇賞(秋)(16頭立て)

1着 テイエムオペラオー 1人気 7枠13番(逆4番) 和田竜二騎手

2着 メイショウドトウ 2人気 8枠15番(逆2番) 的場均騎手

3着 トゥナンテ 5人気 5枠10番(逆7番) 幸英明騎手

 

 

2000年ジャパンカップ(16頭立て)

1着 テイエムオペラオー 1人気 4枠8番(逆9番) 和田竜二騎手

2着 メイショウドトウ 5人気 7枠13番(逆4番) 安田康彦騎手

3着 ファンタスティックライト 2人気 5枠10番(逆7番) L.デットーリ騎手

 

2000年の天皇賞(秋)は1着が1人気、2着が2人気、3着が5人気になっていました。

そして、続くジャパンカップで、2着と3着の人気を入れ替え、2着を5人気、3着を2人気に変えています。

 

2017年大阪杯(14頭立て)

1着 キタサンブラック 1人気 4枠5番(逆10番) 武豊騎手

2着 ステファノス 7人気 3枠4番(逆11番) 川田将雅騎手

3着 ヤマカツエース 4人気 8枠13番(逆2番) 池添謙一騎手

 

2017年天皇賞(春)(17頭立て)

1着 キタサンブラック 1人気 2枠3番(逆15番) 武豊騎手

2着 シュヴァルグラン 4人気 3枠6番(逆12番) 福永祐一騎手

3着 サトノダイヤモンド 2人気 8枠15番(逆3番) ルメール騎手

 

2017年の大阪杯では、1着に1人気、2着に7人気、3着に4人気となっていました。

 

これを、天皇賞(春)では2着を大阪杯の3着と同じ4人気、3着を2000年ジャパンカップの3着と同じ2人気に変えてきました。

 

ちょっと変化を付けてきた感じですね。

 

2着枠となった3枠はシュヴァルグランとファタモルガーナで、昨年の3着枠でやはり同じ枠にいました。

 

昨年の2着枠にいたカレンミロテックとトーセンレーヴが、今回は走っていないことから繰り上げになったのかも知れません。

安田記念と宝塚記念への影響

普通ならば、天皇賞(春)は前哨戦で58キロを背負って連対した馬が、天皇賞(春)でも連対してきたはずです(同枠含む)。

 

しかし、キタサンブラックの枠にもシュヴァルグランの枠にも前哨戦で58キロっを背負って連対した馬はいませんでした。

 

唯一、58キロをダイヤモンドステークスで背負い1着となったアルバートは5着どまりでした。

 

このことから、安田記念や宝塚記念も前哨戦で58キロ連対していなくても、構わなくても良いと思います。

 

もちろん、宝塚記念は前哨戦がないレースですが、春季G2あるいはG3での連対歴が必要でしたが、大阪杯のG1化で必要なくなったのかもしれません。

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最後に

次週はNHKマイルカップと京都新聞杯という3歳のレースがあります。

 

NHKマイルカップには、桜花賞4着馬のカラクレナイの登録がありますが、もしNHKマイルカップに出走するならば、前年のメジャーエンブレムと同じく、オークスの優先出走権を捨てて出走する形となります。

 

同じことをするなら、カラクレナイがNHKマイルカップを制することになりますが、同じことを主催者が行うか、疑わしいところです。

 

 

NHKマイルカップについては、週中考察もしてみたいと思っています。

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