ヴィクトリアマイル2017のG1 ヘッドラインが発表されましたね。

 

ヴィクトリアマイル2017のG1 ヘッドラインは、「華麗に舞え、美しさの成熟は新たな笑顔に生まれ変わる。」

 

「成熟」「新たな」というフレーズが気になりますね。

 

今回は、ヴィクトリアマイル2017のG1 ヘッドラインからサインを探ってみたいと思います。

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ヴィクトリアマイルの過去のG1 ヘッドライン

出典 JRA

 

まずは、ヴィクトリアマイルの過去のG1 ヘッドラインを見ていきたいと思います。

 

2016ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

憧れの春を謳歌、弛まぬ向上心が永遠の輝きを生む。

 

2015ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

戦い続けてきた美しき女神、最高の笑顔の瞬間を迎えたい。

 

2014ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

高貴に輝く積み重ねた栄光、才色兼備の春風が鮮やかに舞う。

 

2013ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

美しさを極める才媛、磨き上げた強さこそ可憐に輝く。

 

2012ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

美しさとは強さの結晶、戦う才女の笑顔が咲き誇る。

 

2011ヴィクトリアマイルG1 ヘッドライン

描いた夢にもう一歩、美を極める淑女が春風を従える。

 

「笑顔」というフレーズが重なるのが、2015年と2012年ですね。

 

2015年はストレイトガールが優勝した年で、2012年はホエールキャプチャが優勝した年です。

 

この2頭は、共にヴィクトリアマイルがG1初制覇でした。

 

しかし、ストレイトガールはスプリンターズステークスで2着、ホエールキャプチャは桜花賞と阪神ジュベナイルフィリーズで共に2着と連対実績はあった馬でした。

 

G1連対実績はあるものの、G1に勝利していない馬は秋華賞2着のスマートレイアーとオークス2着のルージュバックがいます。

G1ホースが優勝したときのG1ヘッドライン

ヴィクトリアマイル2017には、G1ホースがクイーンズリング、ミッキークイーン、レッツゴードンキの3頭が出走予定となっています。

 

それぞれG1で優勝した時のG1ヘッドラインを見てみます。

 

まずはクイーンズリングが優勝した2016年のエリザベス女王杯ですね。

「語り継がれる女王降臨、華麗に可憐に古都を染める。」

 

「華麗」というフレーズが重なっています。

 

次にミッキークイーンが優勝した2015年の秋華賞。

「煌めく若き女王の笑顔、語り継がれる戴冠を見届けたい。」

 

同じくミッキークイーンが優勝した2015年のオークス。

「瑞々しい情熱で語る夢、強くて美しい天使が舞い降りる。」

 

「笑顔」というフレーズが秋華賞の方で重なっています。

 

最後に、レッツゴードンキが優勝した2015年の桜花賞。

「桜色に染める夢の轍、才媛は女傑へと美を極めていく。」

 

「美」という言葉を使っていますが、ちょっと弱いですね。

 

この3頭の中では、クイーンズリングが近い気がしますが、ちょっと違うような気がします。

高松宮記念2着馬の参戦

出典 JRA

 

ヴィクトリアマイルは、2006年に開設されたG1レースで、まだ11回しか行われていないレースです。

 

ヴィクトリアマイル2017に、高松宮記念2着馬の レッツゴードンキが出走予定となっています。

 

高松宮記念2着馬がヴィクトリアマイルに出走するのは、2006年の第1回以来です。

 

2006年ヴィクトリアマイル(18頭立て)

1着 ダンスインザムード 5歳 1枠1番(逆18番) 北村宏司騎手 2人気

前走  読売マイラーズカップ2着

2004年桜花賞馬

同枠 マイネサマンサ 6歳 森下博騎手 10人気

前走 京都牝馬ステークス1着

2着 エアメサイア 4歳 8枠18番(逆1番) 武豊騎手 3人気

前走 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2着

2005年秋華賞1着馬

同枠 ヤマニンアラバスタ 5歳 江田照男騎手 6人気

前走 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス3着

同枠 アズマサンダース 5歳 藤岡佑介騎手 13人気

前走 福島牝馬ステークス8着

2004年桜花賞2着馬

3着 ディアデラノビア 4歳 岩田康誠騎手 4人気

前走 読売マイラーズカップ3着

同枠 デアリングハート 4歳 藤田伸二騎手 11人気

前走 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス12着

2005年桜花賞3着馬 

同枠 チアフルスマイル 6歳 横山典弘騎手 9人気

前走 谷川岳ステークス1着

9着 ラインクラフト 3枠6番 福永祐一騎手 1人気

前走 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス1着

前々走 高松宮記念2着

2005年桜花賞馬

 

1着となったダンスインザムードは、2004年桜花賞以来の勝利を掴んでいます。

 

2着同枠となったアズマサンダースは、ダンスインザムードが1着だった2004年桜花賞の2着馬でした。

 

また、3着同枠となったデアリングハートは、2005年桜花賞の3着馬でした。

 

そして、2006年ヴィクトリアマイルで1人気に支持された2005年桜花賞馬で、2006年高松宮記念2着馬のラインクラフトは9着に敗退し、同枠・対角・平行いずれの配置にもなっていません。

 

ラインクラフトは、高松宮記念を2着し、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスを1着して、ヴィクトリアマイルに出走してきた馬。

 

昨年1着になったストレイトガールは、スプリンターズステークスを1着したあと、香港スプリントを9着、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスを9着敗退してきた馬でした。

 

つまり、2015年のヴィクトリアマイルで1着になった後は、牡馬との混合戦に出走し、スプリンターズステークスで結果を残した後に、牝馬限定戦で結果を残さなかった馬ということです。

 

ここがラインクラフトとストレイトガールの違いになります。

 

レッツゴードンキは京都牝馬ステークスで1着した後に、高松宮記念2着になった馬です。

 

ヴィクトリアマイルで連対するのは厳しいと現時点では思っています。

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最後に

G1ヘッドラインで、「新たな」というフレーズが2017年の大阪杯で使われています。

 

大阪杯は、G2からG1に昇格したレースなので、「新たな」という言葉が当てはまります。

 

また、2015年の皐月賞でも「新たな」というフレーズが使われていました。

 

2015年の皐月賞の優勝ジョッキーはデムーロ騎手でした。

 

デムーロ騎手は、2015年にルメール騎手とともに、初の外国人騎手としてJRAの免許を受けています。

 

このように、「新たな」というフレーズが使われる時は、何か新しいことが起こります。

 

出馬表が決まったら、また検討したいと思います。

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